よくある質問集
2014年9月 1日 月曜日
むち打ち症に関する判例って? 東海市のむち打ち治療は当院へ
東海市のむち打ち治療は当院へ
むち打ち症に関する判例って?
過去にむち打ち症の労働能力喪失率と喪失期間を争った裁判がありました。
昭和63年にむち打ち症の治療期間を争った裁判です。
その裁判は最高裁判まで行われたそうです。
この裁判ではむち打ち症の治療が長期間となる理由に「患者の性格」「医師の言動」「加害者に対する不満」など心的要因などをあげています。
保険会社は自覚症状の原因を「心的要因」と判断することが多く被害者が自覚症状と事故との因果関係をきちんと証明しない限り、3カ月から6ヵ月で治療を打ち切りを通告してくることもあり得ます。
患者さんも我々治療家も他覚的所見に基づいた説明が必要となります。
交通事故専門サイト
http://www.obu-jiko.com/
投稿者 わかば接骨院