わかば接骨院通信
2015年5月10日 日曜日
交通事故後遺障害で不利にならない様に 東海市のむち打ち治療は当院へ
交通事故の後遺障害について
交通事故によって受けたキズが、一定の治療期間を過ぎても治らずに残る傷痕や神経障害、機能障害をになることを、『後遺症』といいます。
また、その後遺症が治る見込みがなく、主治医によって症状固定と診断された後、自賠責保険機構から認定された後遺症を『後遺障害』といいます。
後遺障害の慰謝料とは
後遺障害の等級は現在140種類あり、等級によって慰謝料の額が異なります。
気をつけなくてはならないのが、保険会社から貰える賠償金は、治療費や入院の雑費、通院費、休業損害、入・通院の慰謝料と、後遺障害に認定された場合の慰謝料、逸失利益があり、これらを知らないと保険担当から安く見積もられることです。
交通事故の慰謝料は、保険機構から貰える賠償金の単なる一部であることを認識してください。
後遺障害に認定された場合でも、慰謝料に納得いかないこともあります。
相場や前例などによる知識を入れることも大切なのですが、そのときは裁判を起こして納得のいく慰謝料が取れるようにすることもできます。
通常保険担当者は、任意保険基準の慰謝料を提示してくるのですが、裁判を行って勝ち取ることによって、それより高額である弁護士基準の慰謝料をもらえるもあります。
しかし裁判を行うことで上記のようなメリットがある反面、当然デメリットもあります。
弁護士を雇うわけですから、当然弁護士費用がかかりますし、時間もかかります。
また書類など手続きも難しく手間がかかります。
それでも裁判を勝ち取れないこともありますので、慎重に判断する必要があります。
裁判以外にも、中立的な立場から損害賠償問題の解決の手助けを無料でしてくれる交通事故紛争処理センターというものもありますので、ぜひ利用してみてください。
裁判云々はありますが、まずは納得いく後遺障害の認定を受けることが第一です。
事故にあったときはきちんと検査を
後で後遺症が生じて後遺障害認定の話になったときに、自賠責保険機構はその証明としてCTやMRIなどの他覚的な画像を重要視し、その症状が交通事故の影響かどうかの因果関係を重視します。
交通事故にあったときに、全身を診察・検査してくれるわけではありません。
本人からの痛みや気になる箇所の訴えがない限り、明らかに受傷した箇所だけの診察になることがあります。
特に大きい事故になればなるほど、CTやMRIなどで全身に異常がないかの検査をしてもらうべきです。
事故直後から万が一に備えて、後遺障害のことを考えることが大事なのですが、なかなかそこまで頭が回らないものです。
わかば接骨院では交通事故専門士による無料相談も受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
わかば接骨院の交通事故専門サイトはコチラです。
交通事故によって受けたキズが、一定の治療期間を過ぎても治らずに残る傷痕や神経障害、機能障害をになることを、『後遺症』といいます。
また、その後遺症が治る見込みがなく、主治医によって症状固定と診断された後、自賠責保険機構から認定された後遺症を『後遺障害』といいます。
後遺障害の慰謝料とは
後遺障害の等級は現在140種類あり、等級によって慰謝料の額が異なります。
気をつけなくてはならないのが、保険会社から貰える賠償金は、治療費や入院の雑費、通院費、休業損害、入・通院の慰謝料と、後遺障害に認定された場合の慰謝料、逸失利益があり、これらを知らないと保険担当から安く見積もられることです。
交通事故の慰謝料は、保険機構から貰える賠償金の単なる一部であることを認識してください。
後遺障害に認定された場合でも、慰謝料に納得いかないこともあります。
相場や前例などによる知識を入れることも大切なのですが、そのときは裁判を起こして納得のいく慰謝料が取れるようにすることもできます。
通常保険担当者は、任意保険基準の慰謝料を提示してくるのですが、裁判を行って勝ち取ることによって、それより高額である弁護士基準の慰謝料をもらえるもあります。
しかし裁判を行うことで上記のようなメリットがある反面、当然デメリットもあります。
弁護士を雇うわけですから、当然弁護士費用がかかりますし、時間もかかります。
また書類など手続きも難しく手間がかかります。
それでも裁判を勝ち取れないこともありますので、慎重に判断する必要があります。
裁判以外にも、中立的な立場から損害賠償問題の解決の手助けを無料でしてくれる交通事故紛争処理センターというものもありますので、ぜひ利用してみてください。
裁判云々はありますが、まずは納得いく後遺障害の認定を受けることが第一です。
事故にあったときはきちんと検査を
後で後遺症が生じて後遺障害認定の話になったときに、自賠責保険機構はその証明としてCTやMRIなどの他覚的な画像を重要視し、その症状が交通事故の影響かどうかの因果関係を重視します。
交通事故にあったときに、全身を診察・検査してくれるわけではありません。
本人からの痛みや気になる箇所の訴えがない限り、明らかに受傷した箇所だけの診察になることがあります。
特に大きい事故になればなるほど、CTやMRIなどで全身に異常がないかの検査をしてもらうべきです。
事故直後から万が一に備えて、後遺障害のことを考えることが大事なのですが、なかなかそこまで頭が回らないものです。
わかば接骨院では交通事故専門士による無料相談も受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
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投稿者 わかば接骨院