わかば接骨院通信

2015年5月21日 木曜日

交通事故による脱臼の種類について 大府市のわかば接骨院

交通事故による脱臼の種類

交通事故によって、脱臼と診断されることがあります。骨折よりもけがの程度が軽いイメージがありますが要注意です。脱臼は関節において骨があるべきところからずれた状態を言います。どこの関節でも起こる可能性があり、また脱臼によって筋肉や靭帯が大きく損傷してしまう場合もあります。手術が必要な場合も出てきます。また脱臼の治療は基本的には半年以上の期間が必要と言われています。適切な治療が行われないと、骨の位置がもとに戻らなかったり、脱臼を繰り返したりしてしまいます。交通事故による脱臼については、環椎関節脱臼、肩関節脱臼、肩鎖関節脱臼、股関節脱臼、膝蓋骨脱臼などがあげられます。ここでは肩関節脱臼、肩鎖関節脱臼、股関節脱臼について取り上げます。

肩関節脱臼について

交通事故が原因で肩の関節が外れることがあります。これを肩関節脱臼といいます。腕がダランと下に垂れて下がって見えるのが特徴です。これは上腕骨頭が前方に脱臼したためです。治療方法は、わきに足を入れ強引に引っ張るヒポクラテス法、前腕を回しつつ脱臼を元に戻すコッヘル法、被害者をうつぶせにして腕を垂直に軽く引っ張るスティムソン法があります。いずれも3週間程度の安静が必要です。

肩鎖関節脱臼について

肩鎖関節脱臼は、バイクでの事故でよくみられる傷病です。肩に異常な外圧がかかり、肩鎖靭帯が伸びるかまたは断裂します。さらに重い症状では近くにある鳥口鎖骨靭帯(うこうさこつじんたい)をも断裂します。肩鎖関節脱臼では、3つに分けて診断します。それぞれ軽度Ⅰ、中度Ⅱ、重度Ⅲと分類されます。
軽度Ⅰ・・・肩鎖靭帯が少し伸びた程度。レントゲンで異常はない。
中度Ⅱ・・・肩鎖靭帯に完全な断裂があり痛みがある。
重度Ⅲ・・・鳥口鎖骨靭帯断裂と肩鎖靭帯断裂があり激しく痛む。
治療法としては、軽度のものについては患部を装具によって固定するのが基本です。しかし受傷の度合いが大きい場合はときに手術が行われます。重度Ⅲの肩鎖関節脱臼で手術を行わなかった場合は骨の変形が必ず発生すると言われています。医師の診断を必ずあおぐようにしましょう。

股関節脱臼について

股関節脱臼は前方型と後方型に分かれますが、交通事故では後方型が圧倒的に多く、前方型と比べて10倍の発生率といわれています。大腿骨頭が、膝を強く打ったりなどして骨盤から外れてしまうものを股関節脱臼と言います。股関節は動かすことができなくなります。治療法は、徒手整復法を全身麻酔で行います(手術が必要な場合もあります)。

わかば接骨院では窓口負担金0円で交通事故専門士による交通事故治療が可能です。
詳細はコチラをご覧ください。



投稿者 わかば接骨院

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