わかば接骨院通信

2015年7月14日 火曜日

交通事故による足関節捻挫について 大府市のわかば接骨院へ

足関節捻挫とは

足関節は下腿の脛骨・腓骨と足首周辺の7つの足根骨とそれらをしっかりと固定する7つの靭帯で構成されています。捻挫とは、交通事故などによって関節にかかる外力により、関節を固定している靭帯や関節包が損傷することです。足関節をひねることによっても生じます。足関節では、数ある靭帯の中でも前距腓靱帯が損傷されることが最も多い病態です。

足関節捻挫の程度

足関節捻挫の程度は、次の。1度から3度の3段階に分類することが出来ます。症状の度合いによって、治療法などが変わってきます。
① 1度:前距腓・踵腓靭帯がいくらか伸ばされたもの。軽度の圧痛があります。いわゆるちょっとひねった程度のものです。歩行や軽い走行も可能な状態のものをさします。スポーツの場合、当日から2~3日で競技復帰が可能な状態です。
② 2度:前距腓・踵腓靭帯の一部が切れたもの(部分断裂)。圧痛が強い。歩くことはできますが走れないくらいのものです。装具やテーピング、副木固定が必要です。念のため整形外科を受診することが必要です。競技復帰まで2~3週間を要します。
③ 3度:完全な前距腓・踵腓靱帯断裂(完全断裂)で圧痛、腫脹、熱感、皮下出血が強く、自分で歩くのがやっとの状態をさします。競技復帰まで1~2ヵ月を要します。ギプスや装具による強固な固定、もしくは断裂靱帯の縫合手術を必要とするため、医療機関の受診が必須となってきます。

足関節捻挫の診断と治療

足をひねったという訴えがあり、外くるぶし(外果)の前や下に圧痛(押すと痛む)があり、腫れがあるという条件があれば、診断がつきます。
またさらに、X線(レントゲン)写真で、骨折の有無を確認します。靱帯損傷が高度の場合には、ストレスをかけてX線写真を撮影します。靭帯が断裂していると、足関節の傾きがはっきりとわかります。
治療は、1度の場合、治療の基本であるRICE療法を行います。RICE療法とは、
Rest=患部の安静
Ice=患部を冷やす
Compression=患部の圧迫
Elevation=患部を心臓よりも高い位置にあげる
の4つの治療の頭文字をとった治療法です。
2度の場合、前述したようにテーピングなどで患部を数週間固定します。
3度の靭帯の完全断裂の場合、靭帯縫合手術が行われることがあります。
いずれにせよ、リハビリはとても重要になってきます。自己診断は避け、医療機関を受診しましょう。

わかば接骨院でも交通事故治療は可能です。
詳細はコチラをご覧ください。



投稿者 わかば接骨院

カレンダー

2016年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
アクセス


大きな地図で見る

■住所
〒474-0074
愛知県大府市共栄町9-3-3  ディアコートすず1F

■診療時間
8:30~12:00 / 15:30~20:00
※土曜午前は8:30~14:00

■電話受付時間
8:30~12:00 / 15:30~20:00
※土曜午前は8:30~14:00

■休診日
土曜午後・日曜・祝日

詳しくはこちら
お問い合わせ