わかば接骨院通信

2016年2月17日 水曜日

交通事故の過失相殺について 大府市共和駅前わかば接骨院

過失相殺とは

交通事故は普通、事故を起こした加害者と被害を被った被害者に分けられます。

加害者側が信号無視をしたなどの明らかな過失を犯していればわかりやすのですが、交通事故は必ずしもはっきりと加害者と被害者に分けられるわけではありません。

加害者であるけれども被害者でもあるという事がしばしば発生します。

このように加害者側にも被害があり、その原因が被害者側であった場合は加害者が払わなければいけない賠償額が減額されます。

これを過失相殺と言います。



過失相殺に当てはまる事故とは

過失相殺が当てはまるのは被害者と加害者双方に過失があったと認められた時です。

例えば以下のような事故の場合です。

●双方が脇見運転をしていて接触した
●自動車が青信号で走行中に歩行者が信号が赤の時に横断歩道を渡った
●出会い頭での衝突事故
●同じ道路の幅で双方が右折車の場合に減速せずに衝突した

通常事故の損害賠償額は、必要となる治療費、交通費、働けなかった分の賃金、精神的ダメージに対する慰謝料などから算出されます。

被害者にも過失があった場合は個の損害賠償額が100%支払われるのではなく、被害者の過失の度合いによって減らされます。



過失割合の決め方

過失相殺は過失の割合によって決まりますが、交通事故は事故の内容や状況によって千差万別なため明確に設定する事ができません。

ですから、過失の割合は今までの裁判の判例を基準として警察の実況見分書を参考に決められます。

過失相殺は保険会社との話し合いを進めて決まっていきますが、被害者側に有利な条件となってしまう事も多いです。

交通事故は被害者も加害者も冷静になれません。

被害者のショックは計り知れないものがありますが、加害者も自分が事故を起こしてしまったショックでパニック状態にいます。

罪悪感から相手の過失を指摘する事ができず、本来は被害者側にも過失があるにもかかわらず過失相殺を行わない事もあります。



加害者でも正しい主張を

たとえ加害者だとしても、交通事故によって怪我をしたり心に傷を負ったのであればそれを主張する事は大切な事です。

「自分が悪いのだからしょうがない」と我慢してしまうと後々後悔する事になります。

過失相殺は事故の負担を公平に負担するためにある制度です。

相手にも過失があったのであればちゃんとそれを伝えて、お互いに納得する結論を出しましょう。



交通事故の保険は、接骨院での治療にも適用されます。

わかば接骨院では交通事故専門士による治療と無料相談も行っております。

交通事故治療の詳細はこちらをご覧ください。 


投稿者 わかば接骨院

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