わかば接骨院通信

2016年10月18日 火曜日

交通事故での頸椎捻挫と頸椎挫傷について 東海市の交通事故治療は当院へ


むち打ちという病名

むち打ちは、激しいスポーツをしているときにおこったり、首に強い衝撃を受けたときに発症します。

むち打ちの正式な名称は「外傷性頸部症候群」「頸椎捻挫」といいますが、むち打ちのほうが一般的に広まっているため、病院ではまとめてむち打ちという名前で説明されることが多いです。

むち打ちが起こる原因の8割以上が、交通事故によるものです。

なかでも車に乗っていて、後ろから追突されたときに起きることが非常に多いです。

直接頭に何かがぶつかったわけではなくても、外から大きな力が全身に加えられると頭が前に傾き、首が鞭のようにしなって靭帯や筋肉が損傷します。

この鞭のような特徴的な動きから発症するため、むち打ちと名付けられたのです。

頸椎捻挫と頸椎挫傷の違い

むち打ちは頸椎の捻挫のことですが、頸椎挫傷という症状もあります。

頸椎捻挫と頸椎挫傷はどう違うのでしょうか?

頸椎捻挫は、首が可動域を明らかに超えて無理やり動かされてしまった結果、靭帯が損傷している状態です。

これに対し頸椎挫傷は、靭帯の損傷まで入っていないものの筋肉が傷ついていたりする状態のことを指します

つまり頸椎挫傷は、頸椎捻挫ほどひどくはない頸椎の損傷のことなのです。

このように厳密に分けると、捻挫と挫傷は違うものですが、病院ではまとめてむち打ちと診断されることも少なくありません。

男性に比べて女性のほうがむち打ちを起こしやすい傾向にあります。

女性は首が細く、筋肉量も少ないため衝撃に耐えられないのです。

むち打ちと似た疾患

むち打ちに症状がよく似ている疾患として、脳脊髄液減少症があります。

むち打ちの後遺症と同じような「頭痛」「倦怠感」「めまい」「耳鳴り」「疲労感」といった症状が出るため、むち打ちとして処理されてしまうことも多い疾患です。

脳脊髄液減少症とむち打ちを見分ける一番の方法は、起立性の頭痛があるかどうかです。

むち打ちの症状にも頭痛はありますが、立った時に激しい頭痛が起きるのは脳脊髄液減少症の特徴的な症状です。

交通事故で頭を強く打った時に、脳のくも膜に傷がつき、髄液が漏れてしまうと脳脊髄液減少症が発症する可能性があります。

脳脊髄減少症の90%以上は、安静にしていれば2週間程度で完治します。

むち打ちは交通事故のケガで非常に多い症状なので、むち打ちに似た症状の疾患と見分けるのが難しいです。

それぞれの症状にあった治療法を選択しなければ、かえって逆効果になってしまうこともあります。

交通事故にあって負傷した時は、早急に信頼できる専門医に相談しましょう。

交通事故治療についての詳細はこちらをご覧ください。

投稿者 わかば接骨院

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