わかば接骨院通信

2017年8月 9日 水曜日

交通事故の加害者になるのを防ぐために 東海市の交通事故治療は当院へ

交通事故の発生現場

車を運転するという事は、交通事故を起こす危険性があるという事です。

以下に自動車が絡む特徴的な事故のケースを4つご紹介します。


①追突事故

追突事故は、自動車が絡む事故全体の中で2割以上の割合を占めています。

追突事故を防ぐためには、前方の車の動きに注意して突然の減速や停止に対応できるようにする必要があります。

特に、渋滞時はイライラしたり、眠くなったりして集中力が低下します。

焦る気持ちも出てくるので、車間距離を近づけすぎてしまうことも珍しくありません。

このような状況だと、少し気を抜いただけで前の車に追突する恐れがあります。


②バック中の事故

駐車場などでの、バック中に起こる事故も多く見られます。

やはり、後ろをのぞき込みながら運転することになるので、どうしても視野が狭くなり、死角になる場所も増えます。

もちろん、ミラーやバックモニターを活用して、注意深く運転することが重要ですが、それ以上に自分の目で見て確認することが大切です。

駐車場で、子供やペットが車の陰にいると見えませんよね。

どうしても見辛い場所の時は、いったん車から降りて何もないことを確かめてからバックするという方法もあります。

また、混雑している駐車場では、「急いで駐車しなければ!」と焦ってしまうこともありますよね。

しかし、焦ると周りの車に接触する可能性も高くなるので、ゆっくりと自分のペースで駐車することを心掛けてください。


③右左折時の事故

交差点を右左折する際に、他の自動車やバイクに接触する事故が後を絶ちません。

左折するときは、左側の死角にバイクや自転車が入り、左折しようとした車に巻き込まれるという事故が多発しています。

右折時には、対向車に隠れて走ってくるバイクや交差点の歩行者に気を配りましょう。

「見えないからきっと大丈夫。」ではなく、見えない部分の危険を予測することができれば、事故を未然に防ぐことができます。


④出会い頭での事故

信号がない交差点や民家が多い道路では、突然の飛び出しに注意しなければいけません。

一時停止の標識がある場所では、周囲に気配が無くても必ずいったん車を停めて、左右から車も人も来ていないことを確かめて発進してください。


安全運転のポイント

交通事故を防止する安全運転のポイントは、


・体調不良の際は運転しない


・車間距離を十分にとる


・周囲の様子に気を配る



・道路状態や天候が悪いときは運転を控える


・慣れない道路では特に注意を払う



運転するときは、これらのポイントを忘れないように安全運転を心がけましょう。

わかば接骨院では交通事故専門士による治療と無料相談も行っております。

交通事故治療についての詳細はこちらをご覧ください。


投稿者 わかば接骨院

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