わかば接骨院通信

2018年5月25日 金曜日

交通事故・人身事故を予防するための工夫 東海市のむち打ち治療は当院へ

燃費を向上させよう


長時間の運転は、ドライバーのストレスとなりイライラした感情が荒っぽい運転に繋がって交通事故の引き金となる恐れがあります。

ドライバーが長時間の運転を避けたがる理由として、ガソリン代が余計にかかってしまうことを心配している場合があります。

しかし、ガソリン代節約のためには、運転時間を短縮するよりも普段から燃費を向上させる運転を心がければ良いのです。

もちろん、燃費は車のもともとの性能によって差がありますが、運転の仕方を変えるだけで燃費を良くすることは可能です。

運転前や運転中に燃費を向上させるようにちょっとした工夫をすれば、悲惨な事故を防ぐきっかけになります。


走行中にできる工夫


▼やわらかくアクセルを踏み込む


燃費を向上させるために車を優しく発進させることを「ふんわりアクセル」といい、発進時にアクセルを踏み込み過ぎず、ゆっくりと踏み込む方法です。

これだけで普通に発進させるよりも10%以上燃費を節約することが可能です。

ただし、アクセルを踏むのがゆっくり過ぎると逆に燃費が悪くなる恐れもあるので、まずは「アクセルを強く踏み込み過ぎない」という事を意識しましょう。


▼加速や減速を減らす


車はできるだけ速度を一定に保って走行した方が、無駄なガソリンを使わずに済み、燃費を節約することが出来ます。

スピードを出し過ぎると、エンジンの回転数が上がり燃費が悪くなります。

逆に速度が遅すぎても、運転時間が長くなり結果的にガソリンの消費量が上がります。

目安として、時速50㎞前後の速度を維持するのが最も燃費が良い走り方と言えます。


▼不要な荷物を載せない


車に積んでいる荷物が重ければ重いほど、タイヤは強く路面と擦れ合うことになります。

このタイヤと路面との摩擦が大きくなるほど車自体への負担も大きくなり、ガソリンを浪費することになるので燃費が悪くなるのです。

必要以上に荷物を載せないように心がけましょう。


▼給油は気温の低い時間帯に行う


ガソリンの性質上、温度が低いと体積が小さくなります。

つまり気温が低い時間帯にガソリンを入ればそのぶんたくさん給油できるという事です。

また、ガソリンは満タンに入れるよりも半分くらいの量をこまめに給油した方がエネルギーの消費を抑えることが出来ます。


▼ETCをつける


高速道路を使う機会が多い人は、ETCを取り付けた方がガソリンを節約できます。

出入り口で毎回、停車と発進を繰り返しているとそれだけでガソリンを余計に使ってしまいます。

ETCを取り付ければ、減速は必要なものの停車する必要はないので、節約に繋がります。

慌てて運転をして悲惨な交通事故を起こさないためにも、自分でできる工夫をして安全運転に努めましょう。

わかば接骨院では交通事故専門士による治療と無料相談も行っております。

交通事故治療についての詳細はこちらをご覧ください。

投稿者 わかば接骨院

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