わかば接骨院通信

2018年6月15日 金曜日

車のライトと交通事故防止について 大府市のわかば接骨院

安全に走行するためのライト


夜間の車の運転は、視界が悪くなり周囲の変化に気付きにくいです。

少しでも視界の悪さを軽減するために、夜間走行の際は必ずライトをつける必要があります。

「ヘッドライトは夜間に点灯するもの」という考えの人も多いですが、視界が暗くなってきたら日が暮れていなくてもライトをつけましょう。

例えば、曇りや雨の日は日中でもかなり暗くなる時があるので、状況に合わせてライトを利用することが安全な走行のために重要なポイントです。

また、ヘッドライトには運転手の視界を良くするためという目的の他に、周囲の車や歩行者・自転車に自分の車の存在を知らせるという事があります。

暗闇の中で車の存在を周りに早めに知らせておくことで、危険を察知して事故を未然に防ぐことができます。


ハイビーム・ロービームの使い分け


ヘッドライトには、近くを照らすとき用の「ロービーム」と遠くまで照らしたいとき用の「ハイビーム」があります。

ロービームは40m程度先を照らすのに適していて、ハイビームは100m程度先を照らす際に使用します。

基本的に対向車がいる道路を走行する時にはすれ違い用照灯と呼ばれるロービームが推奨されています。

交通量が多い道路ではロービームを使用しましょう。

逆に、交通量が少ない郊外の道路を走る時はハイビームで遠くまで照らした方が走行しやすいです。

ロービームとハイビームの使い分けが明確に指定されているわけではないので、基本的に運転手の判断で切り替えを行います。

道路状況に合わせて臨機応変に対応することで、快適に運転することができますよ。


オートライト機能について


ケガの程度にもよりますが、炎症は1日~1週間程度で落ち着いていきます。

腫れや赤みが引き、炎症がおさまったら今度は温める処置をしていきます。

ケガをした場所は、血流が滞りやすく代謝が悪くなりがちです。

代謝が悪くなると、ケガによって破壊された細胞が修復されにくくなりケガの治りが遅くなってしまいます。

患部を温めることによって、新しい血液を集め血行を促進することで、治癒力を高めることができます。

温め方ですが、簡単に温められる方法としては入浴がおすすめです。

お風呂に入ると全身の血行が促進されて、ケガの治療と合わせて冷え防止にもなります。

この時、患部にシャワーを当てるとより効果が高くなります。

事故後にできるだけ早く応急処置を始めることは大切ですが、自己判断だけで治療を進めていくのは危険です。

専門家のアドバイスを聞きながら、効率よくケガを治していきましょう。

わかば接骨院では交通事故専門士による治療と無料相談も行っております。

交通事故治療についての詳細はこちらをご覧ください。

投稿者 わかば接骨院

カレンダー

2018年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アクセス


大きな地図で見る

■住所
〒474-0074
愛知県大府市共栄町9-3-3  ディアコートすず1F

■診療時間
8:30~12:00 / 15:30~20:00
※土曜午前は8:30~14:00

■電話受付時間
8:30~12:00 / 15:30~20:00
※土曜午前は8:30~14:00

■休診日
土曜午後・日曜・祝日

詳しくはこちら
お問い合わせ