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2015年7月28日 火曜日
豊明の方より。産後の頻尿と尿漏れ骨盤についての質問

※この写真は個人の結果であり、効果を保証するものではありません。
産後の骨盤矯正の結果です。
さて本日は、質問を頂戴した件についてお答えします。
『産後の頻尿・尿漏れと骨盤矯正について』
出産後の頻尿・尿漏れと骨盤の関係
女性特有の悩みと言えば、出産後の頻尿・尿漏れです。
頻尿や尿漏れになると外出するのも不安になりますし、何より忙しい子育ての中で、トイレも心配しなければいけなくなるのは負担が大きくなってしまいます。
ここではどうして出産後に頻尿・尿漏れになりやすいのか、そのメカニズムについて説明します。
骨盤底筋が緩んでしまうから
女性の膀胱は、骨盤底筋で支えられています。
しかし出産の際、難産だったり力み過ぎてしまうと、この骨盤低筋が伸びきってしまいます。
そうなると、膀胱が支えられなくなり、下がってしまいます。
結果、トイレが近くなって頻尿や尿漏れになってしまうワケです。
また、筋肉が緩んでしまっているので、我慢するのも困難になってしまいます。
骨盤が開いたままだと、骨盤底筋も緩んだままになりがち
もちろん、骨盤底筋は時間の経過と共に元に戻っていきます。
しかし、出産時に骨盤が開いて、閉じていかない場合、骨盤底筋が緩んだままになってしまうことがあります。
骨盤低筋も、ずっと緩んだままだと、戻りにくくなり、頻尿や尿漏れが改善されなかった...ということで、これからずっと悩みを抱えていかなければならなくなります。
頻尿や尿漏れはとてもデリケートな問題です。
改善できなければいつもトイレのことを気にして生活を送ることになってしまい、憂鬱になってしまいます。
わかば接骨院ではそういった産後の悩みについても対応しております。
詳細はこちらをご覧ください。
投稿者 わかば接骨院 | 記事URL
2015年7月25日 土曜日
豊明市の方から質問。産後に骨盤が開くのはなぜ?矯正は?



※こちらは個人の結果であり、効果を保証するものではありません。
豊明市在住の30代、女性
骨盤矯正の結果です。
その方から質問をいただきましたので、ブログを通じてお応えします。
産後に骨盤が開くのは何故?矯正は?
出産で、女性の身体は大きく変わる
女性の身体は、男性と違って大人になってからも大きな変化を迎える時期があります。それは"出産"です。出産後によく体質が変わる...という話を聞きますよね。
子供を産むためには、身体にたくさんの負担をかけるため、それに耐えられるような身体に女性は変化していきます。そこで多くの女性を悩ませるのが"骨盤の変化"です。ここでは、どうして出産後に骨盤が開いてしまうのかを説明していきます。
妊娠中から、骨盤が緩くなるホルモンが出ている
妊娠中、女性は赤ちゃんをお腹の中で育てる他にも、出産をする身体作りをしていきます。そこで多く分泌されるのがリラキシンというホルモンです。
このホルモンは、骨盤周りに付いている筋肉を柔らかくして、骨盤を開きやすくするのです。こんな身体の変化から、出産後の骨盤の開きに悩まされてしまう方が多いのです。
産後の骨盤は不安定
出産時、子宮を広げるために骨盤は大きく、最大まで開きます。この後も、女性の身体は骨盤を戻すために緩い状態がしばらく続きます。
このまま正常に戻っていけばいいのですが、普段から骨盤に悪い影響を与える癖を持っている方は、さらに開いてしまったり、歪んでしまったりもします。
放っておくと、骨盤が広がったままになってしまう方もいますので、骨盤矯正を行うことをおススメします。
わかば接骨院でも、こういった出産後の骨盤矯正を行っております。
こちらの骨盤矯正の詳細をご覧ください。
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